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![]() 第29回は凌操。 エースのジョーこと、宍戸錠さんです。 厳白虎との戦いの頃から孫策に仕えた古参武将。 常に軍の先鋒を務めたとのことから、 「エース」に相応しいのではないかと。 大概の人はお察しでしょうが、この凌操のキャストは その息子凌統とセットで考えてます。 よって凌統は誰かと言うと…。もうお分かりですね。 次は30回という節目なので、違う武将をアップしますが、 凌統も近いうちにアップします。 お楽しみに。 |
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![]() 第28回は蜀の五虎将3人目。 「老いてますます盛ん」黄忠の登場です。 夏八木勲さんです。 黄忠は昔から夏八木さんがいいと思ってました。 「富豪刑事」で深キョンの爺役演じている からではないです(笑)。 僕の別ブログ内の「新選組!!」のエントリでも述べてますが、 夏八木さんと言えば、やはり「白虎隊」の近藤勇役。 夏八木さんも剣豪役が似合う俳優さんですよね。 「まだまだ若いもんには負けんずぉぉ!!!!!」 その勇猛果敢な弓の名手が目に浮かびます。 さて…厳顔は誰がいいかな? |
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![]() 第27回は「江夏の八俊」の一人劉表です。 彼は言わずもがな、荊州を治めた君主。 平和主義者な感がありますが、「蒼天航路」のような、 何か腹に一物持った人物の方がしっくり来ます。 んで緒形拳さんです。 荊州のような中原の中でも重要な土地を治めるには、 そんな一筋縄でいくわけがありません。 蔡や蒯越などの有力豪族を傘下に入れたり、 周りを強敵に囲まれた荊州に秩序をもたらした手腕は、 彼が名士であったことを物語っているでしょう。 孫堅を討ち取ったり、劉備を迎え入れたことも然り。 拳さんのご子息が二人とも俳優になっていることからも、 劉表の後継者争いを連想させ…はしないか(笑)。 緒形幹太・直人兄弟を劉・劉にしようかなぁ(笑)。 |
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![]() 第26回は蜀の古参武将、簡雍さんです。 劉備と同郷ってことで、関羽や張飛についで古い武将。 いつも劉備に随行していたそうですね。 そんな荒唐無稽な彼は三宅裕司さんでいかがでしょう。 劇団スーパーエキセントリックシアターの座長。 劉備や孔明相手でも、歯に衣着せず諌めるが、 かと言ってその人柄は周りに慕われる。 ドモリ声の三宅さんがピッタリ。 唐沢劉備との絶妙の絡みが見たいですね。 さて…、劉備の初期頃の配下武将は、三宅さん所縁の 人たちでまとめてみようかな~。 ふむふむ。 そうなるとあの人が孫乾であの人が糜竺。 あ~でも小倉さんは誰にしようか(笑)。 |
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![]() 第25回は前回アップの顔良の相方、文醜です。 所謂猪突猛進武将。 キャスティングは六平直政さん。 その強面(こわもて)な感じがピッタリ。 「踊る大捜査線」の寿司屋のオヤジ役から悪役は勿論、 鬼警部などなど多彩な役ドコロを演じられてますよね。 昔、オカマ役もやられてたこともあり、ダウンタウンの 番組なんかでよくいじられますし(笑)。 「なぁに~顔良が斬られただぁ~。 やったのはどこのどいつだぁ?」 ものすごい形相で言って欲しいですね。 |
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![]() 第23回は禰衡さんです。 今日、W杯日本代表の23人が発表されました。 折角23という数字が出てきたんで、サッカー通の 俳優さんにしようと思ったんですよ(笑)。 木梨憲武、椎名桔平、大杉蓮、清水圭にうじきつよし。 色々と考えたんですが、分かりやすってことで、 さんまさんをチョイス。 彼=禰衡っていうのはすんなり思いつきました(笑)。 さんまさんと言えば、寝るとき以外は絶えずしゃべっている、 あるいはしゃべるのを止めたら死ぬとまで言われてます。 「古畑任三郎」に犯人役で出演した時のタイトルは、 そのものズバリ「しゃべり過ぎた男」でした。 禰衡も「しゃべり過ぎた男」なわけで、ピッタリ。 さて、それではさんま禰衡に悪口言われてキレる、 黄祖役は誰がいいでしょうねぇ? 追伸: 禰衡の字って、正平って言うんですね。 んじゃ「キャスティンガー」さん的には、 火野正平でも良かったのかも(笑)。 |
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![]() 第22回は「錦馬超」です。 ズバリ反町隆史さんです。 これは英傑群像さんのコメントでもオススメに なっていたキャストで、巷でも彼を推す声が、 多いようですね。 馬超と言えば騎馬姿。 三国無双でも馬に乗ると無敵です。 …そうですね。 反町さんは某缶コーヒーのCMで、 馬に乗ってますもんね(笑)。 その辺もピッタリかと。 反町さんと言えば「利家とまつ」の信長役。 「光秀、裏切ったなぁ~!!」 「韓遂、裏切ったなぁ~!!」 同じだ(笑)。 反町さんが馬超なら、馬岱は誰がいいかなぁ? そう言えば僕のもうひとつのブログでは、 馬超は特命係長だったのね(爆)。 追記: 何と反町さんは今度の角川映画でチンギス・カーンを 演じるらしいですね。 角川氏に「馬に乗れるのか?」と聞かれ、 「馬なら任せてください!」と即答したとか。 タイムリーだったんで思わず追記。 |
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![]() 快調にアップを続けるGW。 第21回は「神医」華佗です。 21と言えば、 「ブラックジャック→名医→華佗」 という訳です。かなり強引(汗)。 配役は仲代達矢さんです。 黒澤映画にも常連だった、名優の中の名優です。 何で彼が華佗に適役かと言うと、大河ドラマ「秀吉」の 千利休役のイメージなんですよ。 結局最後には秀吉との関係が悪化し、死を迫られる千利休。 そんな流れに曹操と華佗の関係が重なるんですね。 「さすがは関羽殿。 このような名患者は他にはおらしまへん…」 華佗さんは是非京都弁でお願いします(笑)。 |
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![]() 記念すべき第20回。 満を持して関羽登場。 料理バンザイ(笑)、滝田栄さんです。 意外かもしれませんが、僕には彼しか考えられません。 やはり「Dr.クマひげ」のイメージが強いんです。 このドラマ好きだったんですよね。 ちょっとネットで調べたら、1989年のドラマとあって、 映像は見つけられなかったですけどね。 原作の漫画も涙無しには読めない傑作です。 滝田さんはガタイもよく、声も渋い。 青龍偃月刀を得物にした姿が似合いそうです。 張飛を嗜める様子も思い浮かびます。 |
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