![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 第34回は曹操の三男、曹植です。 またまた「蒼天航路」のイメージなんですが、 窪塚くんはどうかと。 兄曹丕との跡目争いをした印象しかなかった彼が、 「蒼天航路」により、沢山の名編な詩を残した天才であり、 激情の士であるというイメージが新たに加わった。 その天才が故の不安定さというか、危うさが、 窪塚くんにピッタリなんだな。 さて楊修は誰がいいかなぁ~? |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 第33回は諸葛瑾です。 そしてこの孔明の兄は、「間宮兄弟」で兄を好演した、 佐々木蔵之介さんです。 堂々とした風貌を備え、思慮深く人柄は温和で、 言葉使いは穏やかだったという諸葛瑾。 弟の孔明が蜀にいることから、蜀との外交に 重用され、主君孫権に 「子瑜が私を裏切らないのは、 私が子瑜を裏切らないのと一緒だ」 と言わしめるほどの信頼も得ていた。 佐々木さんがいいのではないかと。 それから諸葛瑾は馬面だったらしいですねぇ。 佐々木さんが馬面だとは思いませんが(笑)、 すらっとしてるところが風貌的にも良いのでは。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 第32回は凌操の息子凌統です。 凌操が宍戸錠さんだったんで、凌統は宍戸開さんです。 親子役は実際の親子でどうでしょ? 父親である凌操を殺した甘寧を恨んだ凌統。 孫権や呂蒙がいくら説得しても恨むのを止めなかった その強情ぶりは、開さんが敵役。 その眉毛の太さにも現れてますよね(笑)。 さて甘寧と黄祖も頑張って描こう。 甘寧は誰か決まってるんですが、黄祖は誰にしよう。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 第31回は「王佐の才」荀です。 そして前回の予告どおり真田広之さんです。 曹操が謙さんだったんで、荀は真田さんはどうかと。 映画「ラストサムライ」での勝元&氏尾コンビですね。 「ラストサムライ」の氏尾を参考にしたのなら、 真田さんは剣豪役の方がとも思ったんですけどね。 映画「プロミス」での鎧姿も記憶に新しいところですからね。 この真田さんのキャスティングはNHK大河ドラマ、 「秀吉」の石田三成役のイメージも強いです。 正に秀吉の「王佐の才」三成。 側近中の側近で、主君に忠誠を誓いつつも、何か関係が ギクシャクしがちなとこも何か通じるところがあります。 「わが子房なり」 謙さんに言われる真田さんの姿が目に浮かぶ…。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 第30回を迎えました。 節目と言うことで満を持して曹操です。 けじめをつけると言う意味でも渡辺謙さんです。 曹操候補は沢山いました。 真田広之、江口洋介、佐藤浩市、舘ひろし…。 劉備が唐沢さんなので、江口さんはどうかとか、 曹操が佐藤さんなら袁紹は中井貴一さんだよなぁとか。 「功名が辻」の信長役が素晴らしい舘さんもいいなぁとか。 でもやはり、曹操ならまず謙さんを描かねばと。 まずそこからだろうと。 描かなければ先へ進めないだろうと。 言う訳で描いた次第。 謙さんの曹操といえば、ジョン・ウーの三国志で、 実現されるかもしれないとの噂ですよね。 それも楽しみなんで、期待も込めてね。 さてようやく30人描きました。 次は真田広之さんの登場です。 謙さんが曹操なら、真田さんはね。 「王佐の才」のあの人です。 お楽しみに。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |