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![]() よっしゃぁ40回まで来ましたよ。 今回は関羽の長男関平です。 金子賢くんはどうでしょう? 金子くんはPRIDEに参戦してしまう程の武闘派。 武力の観点からは関羽の息子として問題なし(笑)。 演義ではもともと河北に住んでいた関定の次男であり、 関羽が関定の家を訪ねた時に気に入られて養子になるんだよね。 そんなエピソードには「ごくせん」での若極道てつを好演した、 その落ち着き払った演技力に期待。 さて「ジャンクスポーツ」で彼の後、MCを引き継いだ石垣佑磨くん。 彼も武闘派なんで、関興か関索にどうかな。 |
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![]() さてさて第39回まで来ましたよ。 魏の武将が続いたんで、一端他勢力です。 楽進はもうちょい後で(笑)。 てな訳で孔子の子孫、孔融です。 そんな彼はウルトラマンの系譜を80という形で 引き継いだ長谷川初範さんはいかがでしょうか。 このウルトラマンネタは実は後付け(笑)。 長谷川さんと言えば、名前の初範(はつのり)が、 音読みすると「ショパン」って読めることから、 周りから「ショパンさん」と呼ばれているのはあまりにも有名。 そのせいか、ピアニストのような音楽家役が多い気が。 「101回目のプロポーズ」然り、今放送中のNHK朝の連ドラ 「純情きらり」も然り。 だから音楽家武将とか居たら、初範さんにしようと 思ってたんですよねぇ。 でも殊のほか音楽家武将なんて居ない。 周瑜が音楽を嗜んでいたとか、孔明が琴を弾いて 空城の計を使ったとかそれくらい。 それなら、学問は幼少の頃から神童と呼ばれるほど優秀だったが、 政治的な才覚には恵まれず、戦乱に巻き込まれては家族を失い、 最後には曹操を誹謗した罪で処刑されてしまう孔融が合うかなと。 何か無理矢理っぽいですけど…。 |
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![]() 第38回っす。 まだしつこく続けます。 魏の叩き上げ満寵さんです。 んで叩き上げ俳優村田雄浩さんはいかが。 始め村田さんは楽進はどうかと思ったのですが、 楽進は背が小さいというイメージがあるので、 身長180cmの村田さんは却下になりました。 ごつさはピッタリなんですけどね。 んで満寵です。 公明正大、清廉、節約家などなど、この人も良い形容詞 しか出てこない方ですなぁ。 元々智将のイメージだった彼ですが、ゲームなんかでも 段々その戦巧者振りから再評価されてる人ですよね。 村田さんは、婿さん役が一番ハマる俳優さんですが(笑)、 このような質実剛健(派手さはないが真面目で逞しい)役もハマります。 「徐晃殿、良禽は木を択んですみ、賢臣は主を択んで仕えるもの」 哲太徐晃を説得する村田さんなんてどうでしょ? |
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![]() 快調に更新を続けますよ。 于禁に続いて、魏の叩き上げ武将李典です。 先回同様、舞台叩き上げの俳優さんというわけで、 八嶋智人さんの登場。 元々学問好きだったと言われている李典。 「蒼天航路」では、武器の発明家として、 その辣腕を振るってました。 いつも沈着冷静、曹操や夏侯惇にも進言してます。 八嶋さんは、その眼鏡からか知的な役が多い。 知的な分、狡(こす)い役も多いんですけどね(笑)。 「新選組!!」の観柳斎役のイメージもありますね。 今回イラストでも眼鏡姿にしちゃいました(爆)。 さて、于禁、李典と来たら楽進なんですけどね。 李典と楽進は何かとセットで戦っているので、 李典が八嶋さんなら、楽進はトリビアで組んでいる あの人ってことなるんですけど、それはないな(笑)。 ![]() あ、そうそう。とりあえずクリアしました!!!! |
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![]() 第36回は魏軍より于禁です。 魏軍は于禁をはじめ、楽進、李典などの叩き上げの武将は、 舞台から叩き上げの俳優さんにしようと思ってました。 なのでトップバッター于禁はずばり筧利夫さんです。 于禁は驕り高ぶることのない人物であったが、 法を絶対視し、厳しすぎる感があったため、 部下の人望がイマイチだったとのこと。 そんなところが「踊る大捜査線」の新城管理官にダブるんす。 まぁ実際筧さん本人は、新城とは正反対の人ですけど(笑)。 |
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![]() 第35回は、「天水の麒麟児」こと姜維です。 姜維役には若手俳優の中でも実力随一の藤原君はどうかと。 はじめ姜維は東山紀之にしようかと思ってました。 母親役の森光子さんとセットで(笑)。 でも最近「デスノート」を観て、藤原君を描きたくなったんです。 そしてよくよく考えたら、藤原君が合うのは姜維しかなかった。 姜維は名前つながりで、姜暢雄君もどうかなとも思いました。 「TRICK」では矢部さんの部下で東大出身の菊地愛介役で 出ていた俳優さんです。 藤原君のイラストあんまし似なくてすみません。 敗因はアゴだな…。 アゴだけ書き直したい。 |
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