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![]() 第57回は叛骨武将魏延です。 これは玄鳳さんのオススメ、蟹江敬三さんにしました。 確かに「葵徳川三代」の福島正則役は魏延を彷彿とさせました。 最近印象深かったのは「ときどきおとん」役かな(笑)。 魏延は孔明に「叛骨の相があるから処刑するべき」なんて、 いきなり言われてしまうという結構可哀相な武将。 能力は誰もが認めるところなんんだけど、上司にしてみれば 使いにくいような方だったんでしょう。 蟹江さんといえばどちらかというと、上司役が多いんだけど、 我が強く周りの人間が近寄れない雰囲気も出せちゃうから 良いんじゃないかな。 最後に今回玄鳳さんのご意見を採用させていただきました。 本当にありがとうございました。 |
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![]() 第56回は袁紹軍よ知将許攸です。 キャスティングは相島一之さんです。 「有頂天ホテル」で最後佐藤浩市さんと駐車場で棒振りしていた方です(笑) 許攸と言えば、袁紹に進言しても聞き入れられず、 審配に讒言され、結局は曹操に鞍替えした人物。 官渡の戦いの際、袁紹の兵糧庫である烏巣の襲撃を進言。 勝利に貢献するも、それを鼻にかけ許褚の怒りを買い、 殺されてしまう始末。 自分の思うとおりに行かない憤り、でも一旦うまくいくと 調子に乗ってしまう…。 そんな役がぴったりな俳優さんはと考えた際、 思いついたのが相島さんだったんですよ。 三谷作品の常連さんだし、大好きな俳優さんなんですけどね。 すみません(汗)。 え~っと、魏延、高順、劉璋、そして趙雲アップ予定です。 お楽しみに。 |
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![]() さてゴジラ松井の背番号の今回(笑)。 満を持して最強武将呂布の登場です。 前から匂わせていましたが、佐藤浩市さんです。 「魔界転生」の柳生十兵衛役演じているので、武力は申し分ない。 NHK大河「新撰組!」での芹沢鴨役を演じているので、 女性に翻弄される感じも申し分ない(笑)。 「ホワイトアウト」でのテロリスト役のようなラスボスや、 「有頂天ホテル」のかっこつけ代議士役のような見掛け倒しも 演じられる。ピッタリだと思うんですが。 まぁ演技力度外視で、容姿だけなら室伏がピッタリなんけど(爆)。 |
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![]() 第54回は、呂布の軍師、陳宮です。 理想の君主を求め、曹操から呂布へと仕える主君を替えた彼。 吹越満さんはいかがかと。 「踊る大捜査線」のスピンオフで、八嶋さん演じる弁護士灰島秀樹を サポートする篠田真一役が、名軍師に通じるのではと。 いつもの如くかなり強引ですが…。 この役に留まらず、「たそがれ清兵衛」や「サムライフィクション」、 「北の零年」、「ホワイトアウト」に「海猿」と次々に大作に出演。 僕的にはワハハの頃の吹越さん好きだったんだけどなぁ。 「津軽塾」とか最高だったのだが。 そんなんで、良い役でも悪い役でも、信念持った人物を 多く演じられている吹越さんがやはりハマリ役だな。 |
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![]() 第53回は北の英雄公孫瓚です。 マツケンこと、松平健さんです。 これは以前コメントのやり取りでオススメだったキャスト。 えっ~と、どなたからオススメされたか忘れていました…。 大変申し訳ありません。 コメント数結構な数行ってますが、時間を見て見直したいと思います。 松平健さんが何故ハマリ役なのか。 それは「暴れん坊将軍」だからですな(爆)。 あのオープニングテーマにのせて白馬で疾走する姿が、 最強騎馬軍を率いる姿にダブるとかダブらないとか(笑)。 いやぁちょっとふざけた印象を与えるかもしれませんが、 「義経」での弁慶役など健さんの威風堂々とした姿は、 そんじょそこらの武将じゃねぇ。 弁慶の最後とダブる武将言えば典イですけどね。 健さんはもっと知的な感じだよな。 やっぱり公孫瓚あたりに落ち着くんだよね。 追伸:イラストの公孫「さん」の字間違ってるけどご勘弁(泣)。 |
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![]() 快調に更新します。第52回です。 今回は袁術軍から紀霊の登場です。 塩見三省さんです。 塩見さんといえば、ズバリ職人さんとかよく似合う俳優さん。 「純情きらり」の味噌蔵の親方役とかハマります。 勿論会社の上司から、刑事役なんかもピッタリなのですが、 何か「これといったら譲らない頑固さ、不器用さ」を持った役が 本当ピッタリな俳優さんです。 そんな所が、袁術一筋の紀霊に通じないかと。 かなり強引ですが…。 三国志のゲームでの、袁術軍は紀霊くらいしか使えませんよね(笑)。 劉備と対峙したとき、呂布に停戦するよう丸め込まれちゃうんですが、 そんなところが映画「げろっぱ」で西田敏行さんに借金踏み倒されちゃう 借金取り役にかぶるような、かぶらないような(爆)。 袁術軍もめんどくさいので、袁紹軍と同じテンプレートにしました。 呂布と許攸は近日アップ予定。 それから、公孫瓚、魏延、陳宮も控えていますのでお楽しみに。 |
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![]() 第51回は孟達です。 キャスティングは升毅さんです。 孟達と言えば裏切りを繰り返した人。 升さんが裏切り者っぽいって訳ではないのですが、 父親役から官僚役まで、善人から悪人までこなされる方ですし。 とここまでは無理矢理理由づけてますが、 実は、某三国志カードゲームの孟達が、 升さんにそっくりなんですよ(笑)。 そんな理由で決めちゃってすみません…。 |
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![]() ドンドンアップ行きますよ。 とうとう記念すべき50回目を迎えました。 呂布は色塗りが間に合わなかったので、三国の一つ呉の初代皇帝、 孫権をここに堂々アップ! 村上弘明さんです。 またまた必殺シリーズより(爆)。 花屋の政の登場です。 必殺シリーズに限らず、村上さんは「十兵衛七番勝負」で 柳生十兵衛を演じられたり、剣豪役はピッタリの御仁。 イラストは台の角を剣で斬り、反戦派を一喝しているイメージです。 最後に、イラストの腰巾着を虎柄にすれば良かった…。 |
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![]() 久々の更新で本当に申し訳ないです。 しかも、諸事情からカード風にできません。 よってただ単にイラストをあげておきますが、 できるようになり次第カード風にします。 んで、今回は諸葛亮の奥様、黄月英です。 皆様予想当たりましたでしょうか? 仲間由紀恵さんです。 皆様のコメントでも述べましたが、携帯電話の 番号ポータビリティ制度により、顧客の獲得競争が激化。 Docomo、KDDI、Softbankの三つ巴で、三国時代とも言われてます。 老舗のDocomoが魏なら、「孫」社長のSoftbankは呉。 んじゃ蜀はKDDIじゃんってことで、仲間さんにしました。 理由はそれだけではなく、「功名が辻」の千代役の イメージもありますね。 世の趨勢を読み夫の一豊に助言する姿は、月英にかぶりますよね。 それでは次はいよいよ50回。 目指せ100回のようやく折り返し地点ですねぇ~。 呂布か、孫権アップします。 お楽しみに。 |
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