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![]() さて節目の第90回は蜀軍より軍師徐庶。 落ち着き払った声が魅力な森本レオさんです。 これも意外なキャスティングと思われるかもしれません。 以前から徐庶はエキセントリック(風変わり)な 俳優さんにしたいと言ってましたから。 軍師もそうだけど、それ以前の撃剣の使い手だったイメージ。 ところで森本さんの「レオ」という名前の由来をご存知でしょうか? その昔ラジオ番組内で、自分の一人称「俺」が、 規制により使えなかったらしいんですよ。 でも森本さんは、自分の名前を森本オレにすればいいだろうって 言ったんだけど結局認められず、オレを反対にしてレオにしたと。 ここまではウィキペディアからの引用。 でも僕が以前TVで森本さんが言っているのを見た時は、 先輩から「俺」何て言うのは生意気だと言われたから、 じゃあレオならいいだろうってのが理由とのことでした。 まぁどちらにしろ、氏はかなり変ってて、頑固だったらしいです。 何かそんな「名前」に関するエピソードがあるところも徐庶に通じる。 先日も石原○理子さんの暴露本に登場したりと、 こちらは噂の域を出ませんが、昔ヤンチャしてたのも、 徐庶に通じるかな(爆)。 それから忘れちゃいけないのが、NHK人形劇三国志。 孔明の声を担当されていました。 その美声は大軍師諸葛亮にピッタリでした。 よくドラマをリメイクする時なんかに、前作の主演俳優さんを、 続編にカメオ出演させたりしますよね。 主人公の上司役だったり、親や兄弟役だったり。 なんで、是非人形劇では孔明役だった森本さんに、 今度は孔明に花道を用意する、徐庶役をやって いただきたいのです。 いやぁ今回のエントリはかなり長くなってしまいましたな。 イラストの森本さん、後ろ髪がはねていますが、 勿論あの作品の影響です(笑)。 さて100回まで後10エントリですぞ! 来月中には達成したいね。 ![]() ↑参加中です |
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![]() 第89回は久々の人物カード、于吉です。 これまたコメントで匂わせていた通り、山崎努さん。 山崎さんは僕も大好きな俳優さん。 その顔に刻まれた深い皺が威厳を放ちます。 最近では「クロサギ」での詐欺師界の黒幕、桂木敏夫役が印象深いです。 そして飲料水ダカラのCM十戒編でのモーゼ(?)役。 具合悪そうな大物役は本当ハマる俳優さん。 于吉は色々な描き方をされている人物。 雨を降らせたり、孫策を呪い殺したり…。 そうなるとやはり山崎さんだな。 是非山崎さんに雨を降らせて欲しいです。 ジョジョビィジョォバァ~っと(笑) さて次回はいよいよ90回。 この前「どろろ」を見た影響から、妻夫木&瑛太を、 呉末期の二人にしようと画策中。 でも最近節目の回には呉の武将が多いので、その後だな。 目標の100回が近づいてきたのはいいんですが、 記念の100回は誰にしようか全く考えてないです(爆)。 どないしょ。 ![]() ↑参加中です |
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![]() 間が空いてすみません。 第88回は黄巾の乱を起こした太平道教祖、張角です。 琉河岬さんのオススメにもあった平幹二朗さんです。 NHK大河ドラマ「信長」での加納随天役や、同じく 「義経」での後白河法皇役での存在感あるイメージ。 信者百万人を従えた大教祖役にはピッタリかと。 その存在感からか、イラストも自然と横幅のあるものに(笑)。 弟の張梁、張宝は誰にするかなぁ~。 張梁は「サラリーマンNEO」のあの人にしようかと。 ---------------------- 大変私事ですが、漸くニンテンドーDSをゲット。 「三国志大戦」をやっております。 実はゲーセンで一度もやったことがなかったので、 巷で言われているほど、不満を感じることもなく(爆)、 楽しんでいる次第。 とりあえず呉メインでやっております。 呉は騎兵の武将があんまりいないので、早く孫策が欲しい。 ![]() ↑参加中です |
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![]() 第87回は張松です。 これは陸さんの推薦にもあった斉藤洋介さんです。 一応「三国志大戦」にならって、蜀軍にしましたけど微妙。 コーエーさんの武将ファイルだと他勢力だし。 実質劉備軍として仕えたと言えるのかどうか。 話を戻して斉藤洋介さん。 僕の印象としては、野島伸司ドラマ常連俳優さん。 「人間失格」、「聖者の行進」、「家なき子」などなど。 正直、体罰教師とか意地の悪いサーカス団長とか悪役が多い。 でも個性派名脇役として、ドラマには欠かせない俳優さんです。 張松といえば、容姿が悪かったため曹操に冷遇され、 逆に厚遇してくれた劉備を蜀に招きいれようと内応。 でもそれが発覚し、劉璋に処断されてしまう。 斎藤さんはこれまた野島ドラマ「世紀末の詩」で、 全盲だった恋人(遠山香織子)に、目が見えるようになった途端、 別れを告げられる、悲しい男を熱演。 容姿云々言われる設定の役もこなされる方なので、 ピッタリではないかと。 大変失礼なことを言っているのかもしれませんが…(汗)。 その辺はどうか、御容赦ください。 それでは陸さん、どうもありがとうございました~。 ![]() ↑参加中です。 |
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![]() 第86回は予告どおり、蜀軍より雷銅の登場。 「ツッパることが男の~♪」嶋大輔さんです。 これは張飛に宇梶さんを配役した絡み。 雷銅といえば、蜀軍に鞍替えしてからは、 漢中争奪戦での張飛の副官のイメージが強い。 「蒼天航路」においては、張飛の格好を装って戦ってるし。 ならばと、ここは所謂ヤンキー俳優をキャスティングせねばと(笑)。 そこで白羽の矢が立ったのが嶋さん。 宇梶さんより、2歳年下というところもいい感じ(爆)。 そこで悩んでいるのが雷銅とコンビを組んだ呉蘭。 やはり「超獣戦隊ライブマン」で、嶋さんとコンビを組んだ あの人がいいのかな~(笑)。 最近、配役の基準が我ながら微妙な時も多々ありますな~。 ![]() ↑参加中です。 |
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![]() 第85回は呉が続きます、陳武です。 ここはナイロン100℃の大倉孝二さんで。 陳武と言えば黄色い顔に赤い目と、異様な容貌でよく語られます。 そんな陳武は、異色中の異色、実力もピカイチな大倉さん。 「ピンポン」でのアクマ役でのスキンヘッドには驚かされました。 今度の映画「大帝の剣」でも、白塗りの怪しい役(笑)。 猛毒の吹き矢で攻撃するらしいですね。 まぁそれが陳武らしいかどうかはさておき…。 「演義」だと、木の枝に衣服がひっかっかたところを、 龐徳に討たれてしまうんですよね。 そんな不運さも、大倉さんのイメージにあるよーな。 イラストはちょっと顔の肌だけ黄色味を帯びさせました。 眼も瞳ではなく、白目を少し赤くしました。 寝不足なんでしょうか(笑)。 ![]() ↑参加中です。 |
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![]() 連休は毎日更新できました! 第84回は諸葛恪です。 諸葛恪の「恪」って、きへんじゃないんですね…。 そんなことに今頃気づきつつ、田辺誠一さんです。 諸葛恪といえば、諸葛謹の息子。 あまりに頭がいいので、逆に諸葛謹にその未来を危ぶまれた程。 結局その危惧は後に現実のものになってしまうのですが…。 前回の楊修に引き続き、その高い能力が逆に仇になった格好。 そんな諸葛恪には大河ドラマ「風林火山」で、小山田信有役の 田辺さんがハマるのではないでしょうか。 小山田信有といえば、父親を武田信虎に殺され、 その軍門に下りながらもその緻密な知略を発揮していく。 知勇兼備で勘助のライバル関係になる名将。 でも勘助とは違い、一歩下がった位置から冷めた目で見ている。 諸葛恪に通じないかなぁと。 あと、諸葛謹に配役した佐々木さんと面影が似ているので、 親子役にピッタリだと思うんですけどね。 何か予告と違うエントリですけど、御容赦の程。 李儒は、配役にした俳優が勿体無い気がしてきて再考中。 雷銅は、俳優の似顔絵がやはり気に入らないのでリテイク中。 呉蘭はやはり配役再検討。 先に陳武をあげるかもです。 お楽しみに。 ![]() ↑参加中です |
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![]() 結局毎日更新してます(笑)、第83回です。 魏が続いて申し訳ないんですが、楊修です。 今井朋彦さんです。 今井さんは舞台で活躍されている俳優さんなので、 TVではあまり馴染みがないかもしれません。 でもTV出演されるときは、かなり強い印象を残す方です。 最近で一番印象深いのが、「消臭プラグ」のCMでのお殿様(笑)。 大河ドラマ「新選組!!」での徳川慶喜役の好演からの採用なのか? それから「古畑任三郎」でイチローに殺された方です(爆)。 それはさておき、何故今井さんが楊修なのかというと、 ドラマ「HR」での村井先生役のイメージから。 香取慎吾演じる轟先生を、ちょっと上から目線で突っ込む姿。 「策士、策に溺れる」役がピッタリな俳優さんなんですよね。 楊修は曹植に曹操との会話のカンペ作ったりと、 頭良いのは分かるけど、やっぱり嫌な奴ですよね(爆)。 本当今井さんには申し訳ないんですけど、ピッタリなんです! ![]() ↑参加中です。 何とベスト10入り! ありがとうございますです、ハイ。 |
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![]() 第82回は久々の女性、卞氏です。 もう勢いで真矢みきさんです。 またまた「ヒミツの花園」より採用(笑)。 卞氏は曹操の側室にて、もとは歌姫。 もと歌姫なので、もと宝塚の真矢さんにピッタリ。 卞氏は側室ながら、曹丕・曹彰・曹植の母君。 それでいて曹操の子で母を亡くしたものたちを、 全て養育するという賢母振りもみせる。 曹操ほどの傑物の奥さんなんですから、そりゃ胆座ってますよ。 その魅力、カリスマ性、ルックス…。 やはり真矢さんしか考えられん。 ![]() ↑参加中です。 |
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![]() 第81回は蜀より王平です。 これは掲示板で匂わせていた通り、池田鉄洋さんです。 現在フジTV系で放送されているドラマ「ヒミツの花園」。 少女漫画家の4兄弟と女性編集者のお話なのですが、 コメディタッチで非常に面白いです。 この4兄弟の次男を演じているのが、この池田さんなのです。 んで、長男が堺雅人さんで、三男が要潤さん。 琉河岬さんにご指摘いただくまで全然気づかなかったのですが(汗)、 この二方、当ブログにて孔明と馬謖に配役した人たちじゃん! んじゃあ次男役の池田さんを王平にしてしまえと。 ここまでは勢いでしたが、良く考えてみると結構ハマリ役。 池田さんは名脇役の印象。 「TRICK」のオタク刑事秋葉原人(あきば・はらんど)役が有名。 NHKの大河ドラマや朝の連続ドラマにも数々出演されていたり、 勿論舞台でも活躍されたりと、幅の広い役者さん。 王平は街亭の戦いにおいて、山頂に陣を敷こうとする馬謖を諌めたり、 その堅実な戦ぶりはもっと評価されてしかるべき武将。 池田さんは改めて考えてみても、ハマるのではないかと。 ![]() ↑参加中です。 これをエントリ毎に貼り付けたら、歴史ブログランキングにおいて、 一日で179位から23位にランクアップしちゃいました(笑)。 本当ありがとうございます。 いやマジ驚いた。 |
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