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![]() 第120回は人物カードです。 原田芳雄さんの許劭でどうだ! 許劭と言えば、高名な人物批評家で、 曹操を「治世の能臣、乱世の奸雄」 と言ったことで有名ですね。 そんなことを曹操にいえるのは、原田さんしかおるまい。 原田さんといえば、 映画「あずみ」の爺こと、小幡月斎や 映画「どろろ」の呪医師こと、寿海。 どちらも主人公の育ての親的な重要な役でした。 それから2代目の江守徹さんのインパクトがあまりにも 強すぎて印象に残っていないかもしれませんが(笑)、 「美味しんぼ」の初代海原雄山役なんかもやられてました。 生前の松田優作さんと親しかったことから、 彼の特番が組まれると必ずインタビューで 登場されたりもしますね。 優作さんと語る原田さんを思い浮かべるにしても、 やはり含蓄ある言葉を発する許劭にピッタリなんじゃ。 実際の許劭はもっときちっとした人だったかもしれないが、 あえてイラストは、エキセントリックな感じにしました。 |
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![]() 三国無双5も気になりますが、第118回ですよ。 馬超の従兄弟、馬岱の登場です。 色々迷った挙句、竹野内豊さんです。 馬超を反町さんにしたので、「ビーチボーイズ」 つながりであるわけなのですが…。 実はそれだけじゃないです。 竹野内さんと言えば、所謂熱い役より、感情を表に出さない 物静かな役の方が合うんですよね。 演技力に問題があるからだとも言われたりしますけど(爆)。 でも僕は「世紀末の詩」大好きだったんでそんな風には、 特別思ったりはしないんですけどねぇ~。 馬岱は孔明に魏延が裏切らないよう監視する密命を受け、 それを長年に渡って忠実に実行する。 そんな、多くを語らず忠義に厚い彼には 竹野内さんがいいのではないかと。 |
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![]() 第118回は蜀軍より、呉懿の登場。 袁家の長男はちょいと保留で(汗)。 呉懿にはずばり田中健さんをキャスティング。 「功名が辻」や「利家とまつ」など、大河にも常連。 刑事役などの名脇役から、旅番組の案内役、 そして忘れちゃならないケーナ奏者として、 多岐にわたってご活躍されてますね。 呉懿と言えば、劉璋の配下として活躍しながら、 趙雲に敗れ蜀に投降。 その後実妹が劉備に嫁ぎ、親族になるなど、 派手さはないが重臣として活躍。 そんな渋い武将に田中さんはピッタリではないかと。 それから以前妻夫木くんもそうだったのですが、 これまたコー○ーの「三国志11」の呉懿が、 田中さんにそっくりなんですよねぇ(笑)。 |
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![]() 第117回は引き続き袁軍より。 三兄弟の三男、袁尚です。 ここは「芸能人は歯が命」、東幹久さんです。 袁尚といえば、他の兄弟との跡目争い。 容姿が良かったこともあり、袁紹は彼を跡継ぎに 考えていたようですね。 東さんなら、容姿的には申し分ないんじゃないでしょうか。 渋谷でスカウトされたらしいですし(笑)。 それから現在の朝の連ドラ「どんど晴れ」における、 加賀美伸一役のイメージもありますね。 跡目争いのようなドロドロした役にピッタリ。 だからと言って、所謂大物ではないところもね(汗)。 長男の袁譚に配役予定の俳優さんの似顔絵がまだ似ず、 少しばかり手間取っております。 更新お楽しみに~。 |
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![]() 更新が遅くなって大変申し訳ありません。 第116回は袁軍より、袁紹の次男袁煕です。 配役は鶴見辰吾さん。 これは予告にも匂わせてましたが、 大河ドラマ「義経」の平家は平清盛が次男、平宗盛役から。 何かこの隆盛から転落していく感じが、 平家と袁家でダブるんですよね。 それから袁煕といえば、さっさと跡目争いから脱落。 袁譚と袁尚に挟まれる可哀想な位置。 そんなところが、鶴見さんに合うと思うんですがね。 「義経」つながりで、袁譚は重盛役のあの人にするとして、 袁尚に関しては、知盛役の阿部さんも、重衡役の細川さんも、 すでに配役済みなので、「義経」とは関係なく、 跡目争い役がピッタリなあの人をキャスティング予定。 お楽しみに。 |
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