
今回のエントリを進める前に、
この度の「四川省大地震」にて被災された方々に、
心よりお見舞い申し上げます。
三国志を取り扱ったブログをしていることもあり、
やはりこのことを無視しては進めないと思い、
始めに取り上げさせていただきました。
それでは進めさせていただきます。
第127回を迎えました今回。
今人気が再燃している水谷豊さんを
取り上げさせてもらいました。
人気再燃の発端になったドラマ「相棒」の杉下右京役。
正直映画がここまでヒットするとは僕も思わなかった(汗)。
そんな右京さんのイメージも相まって、今回は呉より、
カン沢にキャスティング。
カン沢と言えば、孫策の死後、
孫権が広く人材を求めた時に
その配下に加わるわけですが、
活躍は赤壁まで待たなければならない。
赤壁では「苦肉の策」を成功させるために、
単身魏に潜入し、黄蓋の偽の投降の手紙を届けました。
そして曹操にその投降を信じ込ませることに
成功するわけです。
このエピソードに関しては、やはり横山三国志での、
川辺で釣りをして、魏の兵士に見つかるのを待つ
カン沢が思い起こされますね。
「やっとお声がかかりましたか」っていう台詞。
水谷右京さんに言って欲しくないですか?
曹操との交渉シーンも見てみたい!

これは、「相棒」サイトでダウンロードできる壁紙より
抜粋したものなのですが、右下に
「そろそろ行きますか」
って台詞が入っているんですよ。
何か単身魏へ向かうシーンに合うんじゃないかと。
イラストはまた眼鏡をかけさせてしまいました。
右京さんと言えばティーカップで紅茶なので、
無理やりお茶を持たせてみました(笑)。