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![]() 第133回は、予告どおり、 前回陸抗の好敵手、羊コの登場です。 映画「容疑者Xの献身」より、堤真一さんです。 「容疑者Xの献身」では数学者役。 堤さんの出世ドラマ「やまとなでしこ」でも数学者役。 ということで、軍師系もはまりそうですね。 堤さんは孫策、甘寧でも候補に挙がってました。 今が旬の幅が広い役者さんですからね。 誰演じてもバッチリだと思います。 最近、色々な映画やドラマにひっぱりだこで、 現在の邦画の勢いの一役を担っている堤さんですが、 やはり、ここまで有名になる前は、 SABU監督作品に欠かせない役者さんってイメージ。 「弾丸ランナー」、「ポストマン・ブルース」、 「アンラッキー・モンキー」とか。 劇団☆新感線時代は知りません。 最近出演された映画といえば、 「ALWAYS 三丁目の夕日」や、「クライマーズ・ハイ」、 「舞妓Haaaan!!!」なんかがありますが、 やはり楽しみなのは来年公開予定の「SP劇場版」。 尾形さんは白なのか黒なのか気になりますね…。 羊コと言えば、その死ぬ間際、杜預に後を託すわけですが、 その杜預役には誰がいいだろうか? 「SP」、「フライ、ダディ、フライ」で共演した彼がいいだろうか? イメージが違うな。 それから司馬炎の下で何となくライバル関係にある、 賈充役は誰がいいかな。 んでもって、羊コが夏侯覇の娘を娶るエピソードから、 仲を取り持った夏侯威役も、夏侯覇役に配役した、 香川照之さんとからめて配役考えてみます。 |
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![]() 第131回を迎えました「大河三国志」。 「サラリーマン金太郎」襲名おめでとう記念! 我らが新潟県出身、永井大くんの登場です(笑)。 で、ちょっと地味めですが胡班にしてみました。 胡班といえば、関羽が曹操の元から離れて、 劉備の元へ向かう途中に寄った、 榮陽太守だった王植の従事。 その王植の指示で関羽の命を闇討ちにて狙うも、 関羽より自分の父の手紙を渡され、 「危うく忠義の士を殺すところでした」と 関羽を逃がしたシーンが思い浮かびますね。 そんな実直なところがね、いいのではないかと。 結構強引か…。 もうすでに131人も描いてくると、配役の理由が弱くなってくるね。 大河ドラマってことは、有名な登場シーンがないと。 だから、能力的には馬鉄・馬休兄弟とか、 趙統・趙広兄弟など、ゲームでそこそこ使えるけど、 物語ではスゲーちょい役な人は配役しにくい。 馬兄弟なんて、登場してすぐ処刑されちまうし。 だからゲームでの能力は低くても、 こういう物語で活躍できる登場人物を、 優先したくもなるわけです。 さて、今回もイラストに悪ふざけしてしまいました。 兜をタイムレッドっぽくしてあります。 永井君の出世作といえば、やはりタイムレンジャー。 それにしても今回のサラリーマン金太郎への抜擢。 「特命係長只野仁」で高橋克典氏の弟分役やってたから、 今回克典さんからの引継ぎになったのかしら? 克典さん、「課長島耕作」役のイメージもあるからねw。 金太郎、只野仁、島耕作と似た役が多くなってきてたし。 何て深読みしすぎでしょうか? 以前その克典さんと一緒に永井くんの 三国志イラスト描いたことがあるのでリンク。 そういえば、梅宮さんも未キャストだな。 ↓もしよろしければクリック。他にも面白いブログがみつかる ![]() |
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